ライオンキング(2019)超実写でもハクナ・マタータ!!!
昨日ライオンキングを見てきた。
フルCGのその出来栄えは見事であったし、字幕版の声優さんのキャストは黒人系の役者が多く、ナラにビヨンセを起用しているなどとても凝っている。
さすが天下のディズニー。
ただ最初から映像に違和感を感じた。
超実写というだけに動物、背景ともに大変繊細に描かれていたのだが、何かが足りないと思ったのだ。
違和感の正体は、ムファサが後ろを向いて歩いていく姿ですぐに分かった。
シンバに背を向け歩くムファサの後ろ姿。
そこには野生動物なら本来あるはずの睾丸、いわゆる金玉様がついていない!
天下のディズニーもさすがにそこまでの演出はできなかったみたいだ。
百獣の王のライオンについてないとなるとマヌケだ…(小声)
ネットで探したのだが、参考になる画像がなかったので安村でも張っておこう。
伝わらないと思うんだけど、こんな極端ではないがムファサがあそこを隠しているように見えるポーズが何回かあったんだ。
まあしかしやはり安全牌のディズニー映画。
これからも子供たちに夢と希望を与えてください。
ダーウィンが来た!とかに出てくる動物はついてるよね?
それでもディズニーは大丈夫。
ハク~ナ・マタタ~♪(心配ないさ)